こんにちは!
東京都八王子市を拠点に、関東地域で造園土木工事・緑地やお庭のメンテナンス・管理などを手掛けている有限会社あざみの造園です。
皆様は庭師になるうえで、何が大切なのかをご存じでしょうか?
今回は、庭師になるうえで大切なことを3つご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
庭師になるうえで大切なこと
木の知識を身につけること
庭師になるなら木の知識は必要です。
お客様は「自宅の庭でガーデニングを始めたい」「木を綺麗にしたい」などさまざまな理由から、庭のプロである庭師を頼ってきてくださいます。
知識が不十分で何を聞かれてもきちんと答えられなかったり、記憶が曖昧なまま話したりすると、お客様は不信感を抱き、最悪の場合「依頼するのを止めよう」となってしまうでしょう。
木の剪定頻度・そもそも剪定していいかどうかなど、庭木の特徴を知っておき、何を聞かれてもしっかり答えられるように勉強しておきましょう。
必要な道具を揃えること
庭師になるために、最低限揃えておいたほうがいい道具があります。
「腰道具」と呼ばれる、常日頃ベルトにつけて持ち歩く商売道具を用意しましょう。
腰道具とは主に、枝を切るための剪定バサミ・剪定バサミで切れない太い枝を切るノコギリ・片手刈り込みバサミなどです。
自分の手に合うものを探しましょう。
コミュニケーション能力をつけること
庭師というと、黙々と木を整えているイメージですが、コミュニケーション力も必要です。
お客様とコミュニケーションを取り、理想とする庭をつくり上げなくてはなりません。
お金をいただいている以上、ベストな仕事をするのがプロです。
多くのお客様と接してコミュニケーション力を身につけていくことが、一人前の庭師になるために必要なことといえます。
【求人】新規スタッフ募集中!
造園土木工事を手掛ける弊社では、新規スタッフの求人を募集中です。
未経験者の方も安心して働けるよう、先輩が付きっきりで丁寧にお仕事をお教えいたしますのでご安心ください。
経験者の方は、これまでの経験を現場の最前線で発揮していただきます。
弊社の求人にご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご応募ください。
造園・剪定業者をお探しの方は弊社まで!
弊社は八王子市に拠点を構え、これまでに多くのお客様から信頼をいただいてきました。
これからも更に多くのお客様に高品質な施工をご提供し「依頼してよかった」「またお願いしたい」と思っていただけるよう精進してまいります。
ご自宅や管理している施設にあるお庭などに関してお困りごとがございましたら、どうぞお気軽に弊社までご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。